身体障害者補助犬を受け入れています
慈豊会では、「身体障害者補助犬法」に則り、身体障害者補助犬の認定を受けた盲導犬、聴導犬、介護犬をの同伴を受け入れております。
身体障害者補助犬をご使用される方が安心して当院・当施設をご利用していただけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、身体障害者補助犬以外の動物(ペット)の同伴はお断りしています。
受け入れ可能な身体障害者補助犬(身体障害者補助犬法に基づく3種類)
盲導犬 | 眼の不自由な方を誘導します。胴に白か黄色の胴輪(ハーネス)をしています。 |
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介助犬 | からだの不自由な方の手足となります。「介助犬」の表示札がついています。 |
聴導犬 | 耳の不自由な方に音を知らせます。「聴導犬」の表示札がついています。 |
身体障害者補助犬を見かけたら
身体障害者補助犬は、ペットではありません。適切な健康管理と予防対策を講じられた犬であり、補助犬使用者がきちんと行動管理をしていますので、他の患者様や利用者様などに迷惑をかけるようなことはありません。
補助犬使用者がハーネスや表示をつけた補助犬を同伴している時、補助犬は「仕事中」ですので、見かけた際は静かに見守ってください。
仕事中の補助犬への接し方
- 声をかけたり、じっと見つめたり、勝手に触ったりしないでください。
- 食べ物や水を与えないでください。(与える食事の量、時刻をもとに犬の排泄や健康の管理をしています。)
- 身体障害者補助犬の仕事の妨げとなる行為はご遠慮ください。
犬のアレルギーをお持ちの場合や、何か問題やご不明な点がございましたら、遠慮なく職員にお申し出ください。