地域の医療アシストナンバーワンを目指して
父・豊治が久藤病院を開業してから半世紀。現在の慈豊会は久藤総合病院を柱に医療、介護等、様々な事業を展開し皆様のニーズにお応えしております。昔の病院は病気やケガを治す場所でしたが、現在はそれに留まりません。増え続ける高齢の患者さんをどのように支えるのか。生活を含めた総合的な支援が強く求められるようになっています。
お一人おひとりの患者さん、家族の方の心に寄り添いながら、地域の医療アシストナンバーワンを目指す。それが私たち慈豊会のテーマです。そのためには他の医療機関との連携も欠かせません。各施設がそれぞれの役割を担って住分ける中で、私たちは私たちだからできる医療を追及し、慈豊会の理念であります「和顔愛語(にこやかな顔、思いやりの言葉)」の精神で皆様のアシストに励んで参りたいと考えております。